不確実、不安定な今だからこそ、誰もがPR会社のようにコミュニケーションスキルを身に付け、AIを味方に付けようと考えています。個人が自律すると同時に、組織としてゴール達成に向かう努力が、一人ひとりとビジネス双方の成長につながります。 世界104カ国、60万人が視聴するワールドマーケティングサミット eWMS2020に て、AI専門家 ナンシー・ネムス(Nancy Nemes)氏が、ヨーロッ […]
いよいよ今年最後、12月の「みんなで考えるSDGsの日」ニュースです。 主任研究員 藤田嘉子 編集の【#SDGsニュース pickup】2020年12月号 、そしてPR総研所長の池田健三郎が株式会社マザーアース、 ガマ兄氏のSDGs NAVI YouTube番組ダイジェストをお届けします。 【PR総研概要はこちら】 【#SDGsニュース pickup】2021年1月号 今月のラ […]
「広告ではブランディングはできない。ムダに広告費を使うより、PRを活用せよ!」これは、2003年に当社が監修上梓したアル・ライズ(Al Ries )氏、ローラ・ライズ(Laura Ries)氏の父娘共著『ブランドは広告でつくれない 広告vsPR (日本語) 単行本』(翔泳社)のメッセージです。世界104カ国、60万人が視聴したワールドマーケティングサミット、eWMS 2020で […]
現代マーケティングの父、フィリップ・コトラー氏が立ち上げ世界の英知が結集するワールド マーケティング サミット(WMS)。世界104カ国、60万人が視聴したeWMS 2020で最も人気が高いセッションのひとつが、「愛」の研究でした。PR会社から年始の挨拶にふさわしいテーマながら、一見ビジネスとは縁遠いものと思われがち。 スタンフォード・ビジネス・スクール 教授 ジェニファー(J.)アーカー氏が、リ […]
ビジネスをPRする場合、抽象的な話を形にしメッセージに魂を込める上で、大切なのはスピーカー選びです。グローバルブランドを支えるPR会社として、 一度ご講演をお願いしたいと思っていたのが一橋大学名誉教授、知識経営論の生みの親として知られる 野中 郁次郎氏です。 その野中氏が、現代マーケティングの父 フィリップ・コトラー教授が創設したワールドマーケティングサミット(WMS)に登壇。「危機を乗り越えるた […]
「持つべきものは友」コロナ下ならではの出会い、つながりが生まれています。 11月14日~15日 、立命館宇治中学校・高等学校主催『第3回 全国高校生SRサミット~FOCUS~』がオンライン開催されました。 2日にわたり国内外65校、370名に上る高校生、70名の社会人メンターやオブザーバーたちと約20名の国際学生が参加。 考える力をを伸ばす課題解決型学習、いわゆるプロジェクトベースドラーニング(P […]
PR会社の主な業務は、クライアント企業の「取材を調整する」側です。いかに「取材する」側とコミュニケーションを取るか、を追求する仕事です。一方で登壇など「取材を受ける」側に周ると、また新しく見えるもの、気づくことがあります。 2010年からSDGsを形成してきたワン・ヤング・ワールド(OYW、 一般社団法人One Young World Japan Committee ) のイベントと、PRの危機管 […]
「ビジネススクールにPRのクラスがない」という声はよく聞きます。一方、なんとも魅力的な経営者、起業家は、仮にPRマネージャーが身近にいなくとも、ごく自然に人間性あふれる会話、やり取りができるもの。 大人、子どもを問わず「地頭がいい」を感じさせる秘密は何でしょう。『「頭がいい子」が育つ家庭の8つの習慣』 (日経DUAL編、日経BP刊)をもとに、探ります。 「 頭がいい」の共通項 「頭がいい」を脳科学 […]
PR会社にとって、政治は遠くもあり、近くもある。直接的に関与しているか、個人として関心を持つかで、その内容は大きくことなります。一般社会では、政治に関心が薄い人が多いのも事実。そのギャップを埋める取り組みを紹介します。 ジェンダーギャップを埋められるか、菅内閣の課題 9月に発足した菅内閣は、ほぼ高齢男性で構成され、女性大臣がわずか2人。この不均衡は耳目を集めます。 スピード感あるデジタル庁新設、文 […]
10月5日、 菅義偉首相が企業の管理職を念頭に発した「女性、外国人、中途採用者を含めた多様性の確保が望ましい」というメッセージが注目を集めました。日本のダイバーシティ&インクルージョン(D&I)浸透の機運が盛り上がります。PR会社の視点から、多様性を多面的に捉えます。 身近なダイバーシティを知る その週末、東京青年会議所 品川区委員会 主催「世界と繋がる~2020翔け世界へ!」Zoomイベ […]