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PRとはなにか ~PR会社の現場から(日本)~

共同ピーアールならではの視点で、「PRの基礎を知りたい、PR会社の情報収集をしたい」といった声に少しでも答えたい。その思いから前回に続き、ここでは 世界から見た日本のPR事情を紹介したいと思います。 日本のPRは代理店主導? 大規模なマーケティングを行う多くの大企業は、広告代理店に何億円単位の予算を投じて広告出稿し、その一部をPR会社予算に割り当てます。日本のPRは代理店(エージェンシー)主導、と […]

目覚めよブランドアクティビズム

日本から世界への潮流 冒頭は、日本マーケティング協会 会長の藤重貞慶氏(ライオン 相談役)が開会あいさつ。今年のワールドマーケティングサミット参加者は8500人に上り、「マーケティングによって社会、経済の発展を促す潮流が、日本から世界に広がっている」と述べました。 スカンジナビアモデルへ 基調講演はフィリップ・コトラー氏が登壇。まず、理想の社会とは、「飢餓、貧困、衛生、安全、住居、教育、医療、選択 […]

ワーママ社員のゲンバ考

新卒で共同ピーアールに入社して20年近く。その間、結婚と出産を経てPR現場に復帰し、娘は4月に保育園から幼稚園に転園と、なかなかバタバタした日々を送っています。それでも愛着があるPRのゲンバ(現場)について、ご紹介したいと思います。 PRパーソンがちょっと得意げに 私が入社したばかりで右も左もわからない頃、最も印象的だったのは、おじさま上司の「今日はゲンバだから!」という挨拶でした。エレベーターを […]

スポーツマネージメント、SPからの転身

2007年に大学を卒業後社会人となり早12年、今年で35歳になりました。共同ピーアールに中途入社し、PR業界、PR業務に従事して7年目になります。私自身の体験から、PR会社の働き方ややりがいを紹介したいと思います。 転職して経験を積むステップ 私は新卒としてスポーツマネージメント会社に入社し、その後企業の販売促進にかかわる代理店を経て、2013年に当社に入社しました。今までのキャリアを通して、広い […]

入社3年目 M.A.H.の日常~ざぎんでしーすー

私たちは共同ピーアール(以下、KPR) 入社3年目、20代女性社員、同期メンバーのM.A.H.です。前回と今回は、勝手に銀座のレディースランチをご紹介。 まずはどうしても海鮮を食べたい気分になり、お高い銀座で、 安くて美味しいお寿司をいただいてきました。 どうしても海鮮が食べたい ‼ KPRは飲食店がひしめき合うコリドー街にあるので、ランチに時間があまり取れない時でも近場でサッと済ま […]

PRとはなにか ~PR会社の現場から(グローバル)~

本サイトに来られた方は、PRの基礎を知りたい、PR会社の情報収集をしたい、といった目的をお持ちでしょう。社会の情報量が増え続ける中で、「少しでも目立ちたい」という発信者のニーズに応えようと、さまざまPR解説記事が出されています。しかし、あふれる情報の海を泳ぐようなPRの全貌は、ますますわかりづらくなっているのが現状です。だからこそ役立つのが、現場の生きた情報です。 ここでは、世界60カ国70拠点の […]

入社3年目 M.A.H.の日常~銀座のレディースランチ編 (春水堂)

はじめまして。私たちは共同ピーアール入社3年目、20代女性社員、同期メンバーのM.A.H.です。トレンドに敏感な人が多い銀座から、独自の視点で、最新情報や日常を発信していきます。 共同ピーアール ⇒ きょうぴー⇒ KPR 社内・業界内では、共同ピーアールのことを「KPR」「共P」などと表記することが多く、「きょうぴー」と呼ばれています。ここでもKPRで進めていこうと思います。このブログを通して、K […]

PR におけるイノベーションとは

広がり複雑化し続けるPR領域を、どう捉え、革新するか―。共同ピーアールではSAPジャパン協力のもとデザインシンキング・ファシリテーターとしてエデュケーション本部長(※)小塩 淳氏を講師に迎え「SAP デザイン思考 特別ワークショップ」を開催しました。本ワークショップはB2Bファシリテータ飯室淳史氏の取り組みに賛同し、起案したものです。 ※開催当時 なぜデザイン思考か 企業環境の変化が早く、生き残り […]

『広報支援~PR ever』(ピーアール・エバー)の立ち上げについて

共同ピーアールは、創立55年目の今年、創業から変わらない‟鳥の目(全体)、虫の目(現状)、魚の目(世の中)”を持ってメディア、企業、社会をつなぐPR会社として、新しいブログを立ち上げました。 情報という無形資産を紡ぐお手伝いをする社会的責任を果たすよう、我々のブログ名は『広報支援~PR ever(ピーアール・エバー)』と命名しました。これは『PRを常に』を意味する造語です。そして由来となっている『 […]

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