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多様性と調和を左右するD&I「言葉選び」の魔物と魔法

先日、PRのお手伝いをしているある企業のストーリーをまとめるとき、編集メンバーで「夫婦の呼称」議論になりました。最初の原稿では「ご主人がxxx、そして奥様がxxx」という表現だったのでわたしは「夫、妻」への修正を提案しました。編集メンバーは男女半々、全員既婚者で、ジェンダー平等観点からは「夫、妻」が正しいだろうという指摘には異論がなかったのです。 とはいえ、エモーショナルなストーリーの中で主人公の […]

パブリックリレーションズ・プロフェッショナルに求められる人間らしさ

初の無観客形式となった東京五輪、各国代表の選手たちの挑戦は、勝っても負けてもドラマを生みます。 テニスプレイヤーの大坂なおみ選手は、先立つ全仏オープンの棄権ならびに鬱を発表し、療養を得ての参加となりました。 開会式で栄えある聖火リレーの最終ランナーを務めた後、 女子シングルス3回戦で敗退しました。 Z世代を代表する世界的スター選手の鬱の告白は、メンタルヘルスの重要性を再認識する大きなうねりを生んで […]

組織の上こその学び、EMPOWERが示すと意識改革の事例

テクノロジー分野のマーケティング、PRの支援を始めて25年目。PR会社歴も15年を超えました。 その知見を社会に還元しようと先日は 、広報の学校「オンライン 新D&I広報入門/マーケティング、広告、 キャンペーン戦略とPR実務 」 (アーカイブ配信 申込締切:8月17日、 開催:8月20日(金)~9月21日(火)) では、130ページにまとめたあらゆる知識、事例、分析、提言をお伝 […]

PRが知るべきマーケティングと経営の全体像

この10年ほどのクラウド利用のトレンドの中で、5年ほど前までの話題が「デジタルマーケティング」だったのは隔世の感があります。この数年でDX(デジタルトランスフォーメーション)も一般用語となり、日本のデジタル庁発足がこの9月に迫っています。 そしてコロナにより、仕事はもちろん生活も消費もオンラインに移り、人々の体験は大きく変わっています。とはいえ、企業組織のあり方や企業文化の変化はなかなかそのスピー […]

テクノロジーとダイバーシティによる未来がもたらすインパクト

今年の東京は、梅雨らしい雨が降る日が少ない一方で、日本各地で地球が涙を流しているかのような土砂災害に見舞われています。織姫と彦星が出会うとされる7月7日、この星に生きる全ての人が手を携えて世のなかをよくしようと願う150名に上る有志が、オンラインでHYMEC(吉田晴乃記念実行委員会、TEAM EXPO2025共創チャレンジWOMEN’S EXPO 2025メンバー)主催の第二回吉田晴乃 […]

PR戦争から共創へ、COVID-19ワクチン開発の舞台裏

勇気を出して参加すれば、オンラインイベントがいかに人を勇気づけてくれるかを思い知る今日この頃。PR総研副所長を務める筆者、上瀧和子が名誉職として、日本支部理事ならびにAPAC地域本部メンバーシップマーケティング局長に就任した国際団体、IABC(国際ビジネスコミュニケーター協会) の「IABC World Conference 2021」が6月28日~30日にオンライン開催されました。今回は、驚きと […]

世界の多様性~剣道と英語の交差点

前回に続き、オランダにてSDGs実践企業を取材するライター、Freelance journalの佐藤まり子氏を取材。日本で生まれ育った佐藤氏がなぜ、剣道の国際普及を推進するのか。さらには実践しやすい英語のマスター法まで、PR会社、PR総研の視点で紹介します。 世界剣道が広げる日本文化、強いリーダーシップ 佐藤氏の人生の柱のひとつが、中学校1年から続けている剣道。儒教・仏教・神道など宗教の影響を受け […]

サーキュラーエコノミー先進国、オランダから見たSDGs

海外から「日本はSDGsに熱心だ」と言われることがあります。オランダ在住、ライターFreelance journalとしてSDGs実践企業を取材する佐藤まり子氏を取材。PR会社とPR総研の視点から、ところ変わるSDGsの捉え方と取り組みについて訊きました。 きっかけは大学ゼミ、ミレニアル目標からの道のり 1985年生まれの佐藤氏は、SDGsの前身であるミレニアル目標を大学のゼミで研究した世代。発展 […]

持続可能性のための”ライト”なコミュニケーション

来たるポストコロナ時代、PRのニューノーマルに必要なものとは何でしょうか。前回に続き、IABC Catalystへの寄稿をもとにした日本のグローバルPR事例4回シリーズの完結編では、「ビジネスにおけるPRの将来」を展望します。締め括りにIABCの歴史を振り返り、これからの企業コミュニケーションに求められる『日本語の「2つのライト」』を考えます。 国際協会IABCの歩み、グローバル投稿の経緯 連載最 […]

肝を冷やしたPRリスク管理事例

コロナ下の今、どの業態でもDXが加速しPR現場も変化しています。 前回に続き IABC Catalystへの寄稿をもとに日本の最新事例を取り上げる4回シリーズです。第三回は「オンライン会見におけるリスク管理と事業継続」に焦点を当てましょう。 PR部隊のバックアップ、求められる事業継続性 常に発表や取材という時間との戦いの渦中にいるPRにとって、要も重要なデータ資産のバックアップ運用が重要です。とは […]

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