新型コロナウイルス

3/6ページ

危機管理と多様性、政党と政治~両立の秘訣

8月28日、自民党総裁 安倍晋三首相が辞任を発表しました。コロナウイルスならびにインフルエンザなどの検査体制の強化、重症化リスクの高い患者への重点策、また北朝鮮を見据えた安全保障問題の与党調整について述べたうえで、「私自身の健康上の問題についてお話をさせていただきたいと思います」と語りました。 総理大臣の職を辞することといたします。 安倍首相は、13年前、持病の潰瘍性大腸炎が悪化し、1年で辞任。そ […]

夏休み、コロナ時代のサバイバル術

コロナ休校の影響で夏休みが短い今年、 8月に入ってあわててカレンダーを見たら、家族で休めるのは1日だけ。なんとも貴重な夏休みです。去年のこの時期は40日間、超過密状態だったので、今年の「ノー密」はむしろ気楽にすら思えます。パンデミックにより体験のあり方が刷新される中、デジタルで届く新たなチャレンジに公私ともに勇気づけられています。そんな素敵な先駆者達に刺激され、来たる8月19日(水)18:30~、 […]

初めてのグローバルPR会見で平常心を保つには?

この長引くコロナデイズ、海を越えるグローバルPRの現場では、知らず知らずのうちに神経が摩耗します。だからこそエネルギーを高めようと8月19日、18時30分~ IABCジャパン・ 共同ピーアール総合研究所(PR総研)共催、日本特別セミナーをオンライン開催します。さて、PRにとってさらなるチャレンジは、海の向こうと日本をオンラインでつなぐ記者会見。 肝を冷やしながらもどうしたら切り抜けられるか。 オン […]

8/19 共催「#shift IABC WC報告×APACダイバーシティセミナー日本特別講演」のご案内-PR総研

来たる8月19日(木)18:30~、IABC*ジャパンの2020ワールドカンファレンス報告と、アジア太平洋(APAC)リージョナルカンファレンスのスピーカーであるPR総研副所長 上瀧和子による講演の2本立てでIABCジャパン・ 共同ピーアール総合研究所(PR総研)共催セミナーをオンライン開催します 。 お申込フォーム *IABC:International Association of Busin […]

コロナ時代の危機管理広報

コロナとともに、世界のPR風景も様変わり。ビジネスを止めないようにデジタルでつながり、時差や国境を超える工夫をして、新しい時代を模索しています。8月19日には、 IABCジャパン・ 共同ピーアール総合研究所(PR総研)共催日本特別セミナーをオンライン開催します。その準備運動を兼ねて、 最新のグローバル危機管理広報のポイントを見てみましょう。  危機管理を担当するのは誰? パンデミックは言 […]

大学PRのポイント「楽しさは伝播する!」

2020年新卒の野口貴晃です。出身は香川県、近畿大学 経営学部 経営学科を卒業してこの春、上京しました。前代未聞のコロナには戸惑いがちですが、社内にはつい先日まで在籍していた大学のPR事例もたくさんあり、身近なところから学んでいけると意気込んでいます。そこで、卒業したばかりの大学PRについて考えてみたいと思います。 近畿大学で学んだこと 少子化に直面する大学は、いまや学業以外の取り組みも含めて幅広 […]

PTA世代の幸せ分散術

5月は「こどもの日」に「母の日」、6月は「父の日」。ならばそろそろ7月に「自分の日」が制定されてもおかしくないと思いませんか。コロナ元年の今年、自分の娘・息子でもおかしくない年代の新社会人たちと一緒に新しい働き方を模索していると、まさに禍福はあざなえる繩の如し。目の前のことに一喜一憂せずに、自分を大切にしましょう。パパママ世代としてちょっと考えさせられた身近なエピソードを、こっそりお伝えします。* […]

WFH ワーク・フロム・ホーム時代の海外PR

コロナ対策も早5カ月目。PRの現場では、刻々と変わる状況に沿って「勇気ある判断」を続けています。ビジネスを通して数多くの仲間が、新しい世界を切り拓いているのです。最新のテクノロジー企業PR事例を紹介します。 空間を超える思いやりのうねり コロナ拡大の初まりは2月。いち早く対応したVeeamとAppierの例を紹介したのはまるで昨日のようです。それからは海外渡航はもちろん外出もできない日々が続き、テ […]

NN新人研修2020を受けてみた!

こんにちは!共同ピーアール、2020卒 新入社員の日比と申します! コロナ禍とほぼ同時期の入社となり、 早2ヶ月。今は様々な部署を回り、ニューノーマル(NN)を手探りしながら業務に励んでいます。 私が就活生(就職活動中の学生)だった頃は、 PR会社がどんな新人研修をするのか知る機会がなかったので、これからの方へのご参考に体験談を紹介したいと思います! 前代未聞の内訳 と勢いよく言ってみたものの、入 […]

標準家族って何ですか?

「かわいそうは作られる」というのは取材をするたびに感じることです。「あの人は一人だからかわいそう」は大人でも子どもでも思われがち。ほっとけよ、です。その人、その子が好きでそうしているのであれば。PR会社の現場から、新しい家族観の提案です。 おひとりさま限定の楽しみ 約200人の日経DUAL読者アンケートによると、ひとりっ子親の9割近くにとって理想の子どもの人数は2人以上。その理由の85%以上が「子 […]

1 3 6