広報支援-PR ever-

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夏休み、コロナ時代のサバイバル術

コロナ休校の影響で夏休みが短い今年、 8月に入ってあわててカレンダーを見たら、家族で休めるのは1日だけ。なんとも貴重な夏休みです。去年のこの時期は40日間、超過密状態だったので、今年の「ノー密」はむしろ気楽にすら思えます。パンデミックにより体験のあり方が刷新される中、デジタルで届く新たなチャレンジに公私ともに勇気づけられています。そんな素敵な先駆者達に刺激され、来たる8月19日(水)18:30~、 […]

PR×英語あるある「最初はまねっこ」

「英語を使うコミュニケーションの仕事がしたい!」という学生さん、求職者にはグローバルPRがおすすめです。世界がコロナを越えようとする中、 PR会社でグローバルPRを担当していると、 日本に居ながらにして様々な国の仲間とつながります。アジア、ヨーロッパ、アメリカなど異なる地域との対話は、視野が広がり楽しいものです。 一方で、心の準備がないのに、いきなりそんな環境に突入したら、逆に困りますよねR […]

いやしポイント、気づけPR!

うつは心の風邪、と言いますが、コロナ禍を経験するとウイルスに近いかもしれないと思います。メディアにはSNS悪用やプロテストの惨事が駆け巡り、いっそう心を痛めます。こんな時、PRでつながる仲間は、「心のケア」をいっそう大切にしています。 誰しも、時に簡単に自分を追いつめてしまう。すると人は、平静に戻れない心や、理不尽な行動に囚われてしまいます。だからこそ匿名の誹謗中傷や、差別による痛ましい事件を止め […]

WhatsAppのビジネス活用事例

海外のクライアントと仕事をしていると「連絡はWhatsAppで」と言われることがしばしばあります。「日本では一般的でないので使っていません」というのは簡単ですが、実はとても損しているかも…。PRを共にする仲間との関係を楽しくするWhatsAppの活用法を紹介します。 世界が手元にくる コロナ禍によるデジタル化に後押しされ、すでに多くの仕事をスマートフォンで処理する日々。とはいえ利用アプ […]

PR×英語あるある「アイム・オン・イット」

コロナ禍の中でも止まらないのが、情報の波です。とくにITやデジタル環境にあるグローバルビジネスのPRは、いかにこの状況下で事業を継続し、コロナ被害の勢いを止めて社会に貢献できるか、試行錯誤の連続で以前に増して忙しくしています。そんなグローバルPRの現場で便利な言葉が、たったの3言葉「アイム・オン・イット」です。 上に乗っちゃうの!? アジア地域のPR会議で「アイム・オン・イット」と叫んだのは、クラ […]

削ぎ落す勇気、ありますか?

コロナウイルス対策で外出が制限される中、さまざまなコミュニケーションがデジタル、ビデオに変わっています。こうして手法やツールが新しくなると、不慣れなことが出てきて当然。だからこそ、なんとかうまく伝わるようにしたいところです。 そんなときに役に立つプレゼンの極意が、早稲田大学大学院(WBS)にて開催の「リップシャッツ信元夏代さんに学ぶ世界で勝てるプレゼン術」講演会で紹介されました。 参考:IABC […]

PR×英語あるある「ピッチは場数」

海外PR、テクノロジーPRなど、専門性が高いPR畑では「実績」「事例」が頼りになります。しかし最大の武器になるのは、「場数」です。わたしがIT企業広報からPR会社に転職して、一番悩んだのも、この場数不足からくる判断力の不確かさでした。だからコッソリ(笑)、コツをお伝えします! PR会社のピッチは頭脳ゲーム PR会社として必要な場数の典型は、クライアント向けの「ピッチ」と呼ばれる新規案件獲得のための […]

英語でもビデオ会議を楽しむコツ

移動が難しいこの新型コロナウイルスのご時世、動画コミュニケーションが一気に増えています。こんなときこそ、「英語はいやだなぁ」から「自分もがんばろう!」と気持ちを切り替えるチャンス。グローバルな仲間と、海外PRを展開するときに役立つ、ビデオ会議のコツをご紹介します。 舞台はアジアへ 1990年代からインターネットが生まれて普及する過程で、こうした初物づくしの企業広報を務めていました。当時から海外IT […]

記者を怒らせないPR会社のコツ

広報として、取材対応をした後、場合によっては原稿を公開前に確認できることがあります。しかしここが要注意ポイント。一歩間違えると、記者が怒り心頭に発することも…。 PR会社ならではの場数から見える記者を怒らせないコツ、広報の基礎を整理してみましょう。 取材後の質問もご参照ください。 原稿チェックはできる、できない? 原稿チェックとは、企業が運営するオウンドメディアや、特定の専門媒体、 講 […]

広報取材を成功させるフォローアップ術

あなたは広報歴、何年目でしょう。もし経歴が短ければ、メディアから広報取材を受けた後、どうしたらいいか途方にくれることがあるかもしれません。 取材の受け方は上手くいっても、記事がなかなか出てこず、社内から 「どうなっている」「いつ出るのか」 催促されて焦ることも…。そんな現場を支えるPR会社の立場から、取材の成果を成功に導く、終了後のコミュニケーションのコツを伝えします。 しつこくならな […]

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