広報支援-PR ever-

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ニュースバリューって難しくない!PRの悪夢を避ける方法

あなたならどの順番にしますか? ママ社員Pです。我が家では夕食時にテレビでニュースを観ています。 ある日のこと。 ニュースが、1.海外の住宅地に迷い込んだ野生動物がコミカルな動き、2.国内の有名テーマパークに新しいアトラクションが登場、3.関東某県でトラックが横転、男性一人が死亡、と続いたところ、隣にいた4才の娘が一言。 「人が死んじゃうほうが大変だから、先にやればいいのにね」 ふむ、なかなか鋭い […]

PR会社が即つかえる英語ツール

「英語が苦手」と思っていませんか?コロナ禍の長期化に伴い、世界のあちらこちらでデジタルPR強化による事業のテコ入れが盛んです。もはや物理的に来日せずとも日本市場でビジネスができる時代。逆もしかりで、英語が使えればほぼどの国とも仕事ができます。そんなPR会社、 PRプロフェッショナルが重宝する、英語お助けツールを紹介します。 英語苦を解消する三種の神器 DeepL https://www.deepl […]

政治を変えるPR戦略とは

PR会社にとって、政治は遠くもあり、近くもある。直接的に関与しているか、個人として関心を持つかで、その内容は大きくことなります。一般社会では、政治に関心が薄い人が多いのも事実。そのギャップを埋める取り組みを紹介します。 ジェンダーギャップを埋められるか、菅内閣の課題 9月に発足した菅内閣は、ほぼ高齢男性で構成され、女性大臣がわずか2人。この不均衡は耳目を集めます。 スピード感あるデジタル庁新設、文 […]

PR会社の厳選おすすめオンラインイベント

1年ほど前、マーケターの勉強会でのこと。飢餓とフードロス解決に取り組むNPO法人代表、輝かしい経歴を持つ子育て世代30代女性が「保育園のママ友に、やっていることを話すと、サーっと引かれる」と述べました。理由は、「ボランティアで慈善事業をしている良い人、聖人と思われる」「自分と違うと捉えられ、さっと離れられる」といったもの。 曰く、広いモールでぽつんとチャリティブースを出す、駅前で募金箱を持って立つ […]

戦略PRによるダイバーシティ

10月5日、 菅義偉首相が企業の管理職を念頭に発した「女性、外国人、中途採用者を含めた多様性の確保が望ましい」というメッセージが注目を集めました。日本のダイバーシティ&インクルージョン(D&I)浸透の機運が盛り上がります。PR会社の視点から、多様性を多面的に捉えます。 身近なダイバーシティを知る その週末、東京青年会議所 品川区委員会 主催「世界と繋がる~2020翔け世界へ!」Zoomイベ […]

PR 2015年問題と次のディケード

この半年でウェビナーがけた違いの増えました。どの企業も、ビジネスの停滞を防ごうと、自社だけでなく業界を盛り上げる取り組みを強化しています。そのメッセージの中に、コロナ禍を超えるためのヒント、多様性のカギがあります。 進化するPR 2020 活版印刷が生まれて聖書が普及したように、スマートフォンとSNSの到来とともに、日夜生まれては消える 膨大なコンテンツ環境が一人ひとりの身近になりました。 これか […]

デジタル庁とバックアップによる危機管理

「デジタル庁」創設が動き出しています。ビジネスではもう何年も取り組んでいるデジタルトランスフォーメーションを、国家レベルで推進する政策に注目です。社会のデジタル化を踏まえた危機管理が求められています。 デジタルの二面性 デジタル化には光だけでなく影もあります。不幸にもドイツでは 9月、デュッセルドルフ大学病院がハッカー攻撃を受け、同病院に搬送されるはずだった患者が予定変更により死亡。データの暗号化 […]

10年後のPRを考える

共同ピーアールが加盟する日本パブリックリレーションズ協会(PRSJ)にて、PR Professionals Meeting 2020が開催されました。テーマは「10年後のPR産業を考える」。ピックアップ・ダイジェストをお届けします。 多様性がないと変化できない キーノートは下記登壇者によるディスカッション。参加者は約7割がPR会社でした。 (株)ベクトル 取締役副社長 吉柳さおり氏 広島市立大学 […]

高いのはテレビの壁じゃない

コロナで夜の外出を控えるなか、TBSドラマ「半沢直樹」が空前の人気を集めました。PR視点からのテレビ、そこに描かれる男女の役割やジェンダーに注目してみましょう。 高いテレビの壁 PRにおいてテレビは、大衆に訴求できるメディアです。テレビという箱、コンテンツ、ビジネスモデルの結晶には、世相を映す独特なパワーが宿ります。 巨大チームが作り上げる番組には、膨大なエネルギーと細部までのこだわりがつまってい […]

嫌われモノのPRは誰だ

PRを考えることは、広報と広告を判別することにつながります。 先日取り上げた、日本マーケティング協会の出版イベントは、PR会社で働くわたしにとっては気づかなかった視点があり、非常に満足しました。 さらに 『嫌われモノの〈広告〉は再生するか』~健全化するネット広告、「量」から「質」への大転換 (境治著、イースト・プレス 刊) を熟読、PRへのヒントがありました。 「日本のPR特殊論」の歩き方 コロナ […]

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