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サーキュラーエコノミー(循環型経済)に特化した広報支援を開始
~企業のGX(グリーントランスフォーメーション)推進のためコンテンツ開発からPR支援まで~


総合PR会社 共同ピーアール株式会社は、社内の総合シンクタンク「共同ピーアール株式会社総合研究所(PR総研)」、及び総合広告会社 株式会社新東通信のプロジェクトチーム「サーキュラーデザインスタジオ(CDS.)」と連携して、「サーキュラーエコノミー」に特化した広報支援を開始いたします。

サーキュラーエコノミー(循環型経済)とは、資源を採掘して生産、消費、廃棄するという従来のリニア・エコノミー(直線型経済)と異なり、そもそも廃棄物がでない仕組みをつくる経済モデルのことです。経済活動はもちろんのこと、地球環境や労働環境を踏まえた持続可能な社会を実現し、人々のウェルビーイング(幸せ)を達成する手段として、欧州を中心に世界中で拡がり見せています。日本でも政府が2030年の同関連ビジネスの市場規模を80兆円と試算するなど、徐々に注目が集まっています。

当社では、社内の総合シンクタンク「PR総研」を中心に、早くからSDGs(持続可能な開発目標)に関する調査、研究、情報発信をするとともに、企業からのSDGsに関連したコンサルティングや広報活動を支援してまいりました。昨今は、SDGs関連のプロジェクトの中でも、企業のGX(グリーントランスフォーメーション)の実現に向けた相談を受けることが多くなり、既に自治体や企業のサーキュラーエコノミー推進をリードしている新東通信のプロジェクトチーム「サーキュラーデザインスタジオ」との連携を決定いたしました。

この連携により、当社はお客様に対してサーキュラーエコノミーの社会実装に向けた具体的なコンテンツを企画提案し、実装に至る活動について情報発信をワンストップで支援してまいります。

■CIRCULAR DESIGN STUDIO. (CDS.) https://cdstudio.jp/
サーキュラーデザインスタジオ(CDS.):株式会社新東通信の社内プロジェクト。サーキュラーエコノミーの実現に向けた取り組みに関し、次世代に向け未来を作る専門家集団として、自治体や、企業のサーキュラーエコノミー推進をリードする活動を実践。

共同ピーアール株式会社総合研究所(PR総研)https://prri.kyodo-pr.co.jp/
広報・PRの価値向上を目的に、SDGs(持続可能な開発目標)を踏まえたCSV(経済的・社会的な共通価値創造)推進を通じ、日本経済の持続的・安定的成長に貢献する調査研究機関として活動する総合シンクタンク
所長 池田健三郎 : 経済アナリスト・関西学院大学大学院経営戦略研究科客員教授

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