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Home | お知らせ | 当社インハウス広報向けSaaS型サービス『AI-Press』を『AWS Summit Japan』に出展しました。

日本最大の “AWS を学ぶイベント『AWS Summit Japan』
インハウス広報向けSaaS型サービス AI-Press 事例出展


共同ピーアール株式会社は、アマゾン ウェブ サービス ジャパン合同会社が6月25日、〜26日に幕張メッセで実施した日本最大のAWSを学ぶイベント『AWS Summit Japan2025』に当社の生成AIサービス「AI-Press」を事例出展いたしました。

インハウス広報向けSaaS型AIサービス「AI-Press」事例展示を実施
~広報DXソリューションに高い関心、多数の企業担当者と情報交換~

出展成果と来場者反響
 今回の出展会期中は、IT責任者、技術担当者・マーケティング担当者の方々や広報・PR業務のデジタル変革に関心を持つ企業の広報担当者にもご来場いただきました。特に、生成AIを活用したテクニカル部分の他、プレスリリース作成支援、タイトル改善、文章推敲、論調・報道分析といったAI機能に対して「従来の広報業務の課題解決につながる」「業務の平準化と効率化が期待できる」とのお声もいただき、活発な情報交換を行うことができました。

継続的なAI活用事例の発信
昨年のAWS Summit Japan 2024では、当社DX管掌取締役の立花が「生成AIとヒトの協業によるビジネス革新~6割の業務工数削減と広報DXを実現~」をテーマに、当社内の広報・PRオペレーションツール「SAKAE」における生成AI導入事例について登壇発表を行いました。今回の出展は、その実践的な取り組みをベースに開発・提供を開始した外部向けサービス「AI-Press」の具体的な活用事例紹介となりました。AIへの取り組みに関しては今後も適宜ご報告させて頂き、広報/PR業務のイノベーションを推進してまいります。

■AI活用による広報業務革新の実現に向けて
当社では、広報・PRオペレーションツール「SAKAE」の構築・運用を通じて、PRコンサルタントが多くの業務時間を割いていたプレスリリースの作成やタイトルの改善、文章の推敲、論調・報道分析といった業務に生成AIを活用することで、大幅な省力化や平準化を実現しております。「AI-Press」は、これらの社内実践で培った知見を外部企業のインハウス広報担当者向けにSaaS型サービスとして提供するものです。広報業務における属人化の解消と効率化を同時に実現することで、企業の広報活動の質的向上に貢献いたします。

 今後の展開について
当社では、今後も生成AIをPRコンサルタントの業務効率化を支援するツールとして活用し、業務効率化と平準化を目的として活用してまいります。AI機能の進化とともに「SAKAE」を含むAIサービスの拡張を継続し、広報・PR業界におけるDX推進のリーディングカンパニーとして、AIと人間の協業による新たな価値創造を追求してまいります。

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