広報の学校『オンライン入門広報講座』(ライブ配信+アーカイブ視聴付)
締切日
2020.07.23
開催日:2020年7月29日(水)10:00~18:00
対象者
広報担当者(未経験より実務経験1年以内)
本講座の特色
1. パブリシティ(メディアへの情報提供)実務に特化したカリキュラム
◆実務に役立つ実践ノウハウの習得
2. ニュース価値(メディアに受け入れられる情報とは何か)の理解
3. パブリシティに不可欠の基礎知識の習得
◆メディアの変化を踏まえた5つのメディアに関する基礎知識
(メディアの種類/仕組み/特性/報道に至るプロセス)
◆ パブリシティの手法に関する基礎理解
◆ 取材対応等の広報実務に関する基礎理解
◆ パブリシティツールに関する基礎理解
日時
2020年7月29日(水)10:00~18:00
講座概要
広報活動は企業に限らず組織が、ステークホルダーから信頼を得るのに必須の双方向のコミュニケーション活動としてますます重要性を増しています。企業にとって企業価値の向上、コーポレートブランド構築に寄与する経営戦略上不可欠のものとなっています。
本講座は初めて広報部門に配属された方や1年未満の初心者の方を対象に、広報の中心活動といえるメディアに対する情報提供活動(パブリシティ)の実践ノウハウを、一日でコンパクトに学ぶオンライン講座です。
当日のライブ配信に加えて、アーカイブ視聴期間中(1ケ月)は何度でも繰り返し視聴ができます。
パブリシティは、企業の情報(素材)をメディアに提供し、メディアの報道に結びつける活動ですが、必要不可欠な要素として、メディアに関する基礎知識、ニュース価値のある情報(素材)とは何か、パブリシティの手法と実務に関する知識、情報をメディアに伝えるツール(ニュースリリース他)についての基本的理解と実践的ノウハウを必要とします。
本講座では、①広報とは、パブリシティとは何か、ニュース(価値)とは何か ②大きく変化するメディアに関する知識 ③パブリシティの手法と実務ノウハウを分かりやすく研修します。
広報担当者の基礎教育の一環として、ご参加下さいますようご案内申し上げます。
詳細はカリキュラムをご覧ください。
講師
●篠崎 良一
広報の学校 学校長(共同ピーアール株式会社)、広報コンサルタント、危機管理広報コンサルタント、メディアトレーナー
早稲田大学第一文学部社会学専攻卒。出版社(日本実業出版社、ローリングストーンジャパン)を経て、共同ピーアール㈱入社。取締役副社長を経て現職。2003年5月『広報の学校』を開校。2013年1月『PR総研』を設立。企業・団体の広報・危機管理コンサルティング、広報・危機管理研修担当。
著書に『入門メディアトレーニング』(アニモ出版)、『実践企業広報マニュアル』、『会社を守る!もしものときのメディア対応策』(共にインデックス・コミュニケーションズ)、『広報・PR概説』(共著、同友館)、『広報・PR実践』(監修、同友館)、『パブリックコミュニケーションの世界』(共著、北樹出版)他がある。(社)日本PR協会認定『PRプランナー』試験委員。
●吉岡 大輝
株式会社シニスケープ 代表取締役
東京大学大学院情報理工学系専攻卒。共同ピーアール株式会社を経て、2020年より現職。2018年より『広報の学校』「入門広報講座」web PR担当。共同ピーアールでは、ゲーム系企業、PC周辺機器企業などのBtoC企業から、重工業、I T企業などBtoB企業など幅広い領域を担当。現職では、広報活動サポートに加え、大手ポータルサイトの企画開発、多言語のコンテンツ配信サイト開発なども行う。
受講料
45,000円 (消費税、レジュメ代含む)
申し込み
最終頁の申込書をPDFデータ添付 または 必要事項を明記のうえ、メールにてお申し込み
ください。 宛先: f-ooyagi@kyodo-pr.co.jp (担当:大八木)
※お申込み受付け後、受講要領をご連絡いたします。
●ライブ配信概要
・配信は、リアルタイム中継映像となります。
セミナー終了後、アーカイブ視聴期間(1ケ月)にて視聴することができます。
ライブ中継を見逃した方、繰り返し受講されたい方はご活用ください。
アーカイブ視聴期間は別途ご連絡いたします。
・セミナー配布資料(PDF)はダウンロード可能です。
(事前にプリントアウトしてご参加ください)
・1IDで1ユーザーのみ視聴が可能です。(1IDで複数の方は受講できません)
・お申し込みの前に必ずインターネット環境をお確かめください。
セキュリティの設定や、動作環境によってはご視聴いただけない場合があります。
以下のサンプル動画が閲覧できるか、事前にご確認の上、お申し込みください。
●テスト視聴サイト
https://deliveru.jp/pretest5/
ID livetest55
PW livetest55
※当日に「閲覧できません」旨ご連絡をいただいても、応じかねますので必ず事前にご確認ください。
●推奨環境について
今回の動画配信は、株式会社ファシオの配信プラットフォーム「Deliveru」を利用しています。
推奨環境・ご質問は下記URLをご参照ください。
◎推奨環境 https://deliveru.jp/faq/#Q7 ◎よくあるご質問 https://deliveru.jp/faq/
締め切り
7月23日(木)必着
受講料支払方法
請求書をお送りしますので、到着後、記載のお支払い期限までにお振込みください。
≪振込先≫ みずほ銀行(0001)八重洲口支店(026) 普通預金 口座番号:2677982
口座名 : 共同(キョウドウ)ピーアール株式会社 セミナー口(グチ)
添付PDF
本セミナーのご案内PDF [1 MB]
カリキュラム
No | テーマ | 内容 |
---|---|---|
1 | 広報とは、ニュース価値とは | 広報活動の目的、効果、機能/レピュテーション(コーポレートブランドと広報)/ステークホルダーとパブリシティの関係/広報と広告/パブリシティとは/ニュース(価値)とは/ニュースの条件 |
2 | メディアとは | メディア環境の変化/メディア(新聞、雑誌、TV、インターネット)の基礎知識/記事、報道までのプロセス/記者について |
3 | webによる環境変化 | webによるメディア環境の変化/webメディアの分類(メディア・インフルエンサー・SNS)/web PRの考え方/事例研究 |
4 | パブリシティの手法とツール | ①パブリシティの手法(プレス発表/記者会見/資料配布/リーク/ランチョン/レクチャー会/取材協力…) ②パブリシティツール(ニュースリリース/ニュースレター/データリリース/ファクトブック/パブリシティ調査) |
5 | 取材対応とメディアとのリレーション | 広報担当者の資質と条件/記者との関係/メディアリレーションの基本/取材対応(電話・インタビュー)のポイント/取材依頼から実施までのプロセス/Q&A作成のポイント |