無料セミナー『年間5億円以上売る!中国で成功するための越境EC活用』
締切日
2017.05.19
開催日:2017年5月22日(月)
14:30~16:00(14:00 開場) ※質疑応答、名刺交換含む
対象者
中国向け越境EC事業をお考えのご担当者(1 社 につき2 名様まで)
※申込多数の場合、抽選によりご参加者を決定させていただきます。
本講座の特色
「越境EC支援サービス」と「訪日インバウンド」の効果的な活用
日時
2017年5月22日(月)
14:30~16:00(14:00 開場) ※質疑応答、名刺交換含む
講座概要
共同ピーアール株式会社は、アリババグループのT-mall(天猫)国際において複数の旗艦店の運営コンサルティングサービスを行う、株式会社QCACコンサルティングジャパンと2社共催にて中国越境ECに関するセミナーを2017年5月22日(月)に開催いたします。
日本国内企業の海外販路開拓の手段の一つとして越境EC(海外消費者向けインターネット販売)が注目されています。その中で急激な成長をしている中国国内のECサイトを活用したいと考える企業が増加しています。また2016年は初めて年間の訪日外国人数が2400万人を突破しました。その中で最多だったのは中国大陸からの訪日旅行者で6,373,000 人で過去最高を記録しています。訪日インバウンドの拡大による、いわゆる「爆買い」は、帰国後の越境ECによるリピート買いという形で非常に密接な関係にあります。そのため、訪日インバウンドを如何に活用していくか?ということが、越境EC分野においても、多くの企業から関心が持たれています。
本セミナーでは、前半の第一部にて、株式会社QCACコンサルティングサービスの執行役員であり、かつ、ディノス・セシールやオンワード樫山などの大手アパレル企業の天猫国際上の旗艦店運営をしている株式会社ハイラインズ(東京都渋谷区道玄坂1-18-3)の中国グループ企業の執行役員でもあった講師より、越境EC支援サービスについてご紹介させていただきます。さらに後半の第二部では、共同ピーアール株式会社から越境ECと訪日インバウンドを組み合わせたブランディング手法についてご紹介させていただきます。
講師
【第 1 部】
大森明道
株式会社QCACコンサルティングジャパン 執行役員
QCAC駿麒国際諮詢有限公司 日本担当総経理
(略歴)
企画プロデュース会社に席を置き、主にエンタテイメント興行招聘、音楽コンサートホールの企画設計〜運営、また、映画等のコンテンツ事業、版権ビジネスに従事。
2008年に株式会社ハイラインズの前身である株式会社ユニバースに入社。
2017年3月に株式会社QCACコンサルティングジャパンを設立し、現在同社執行役員。
【第 2 部】
深澤和博
共同ピーアール株式会社 PRアカウント本部 中国業務グループ グループ長
(略歴)
日本国内食品メーカーでの商品企画、上海での語学留学を経て 2007 年に共同拓信公関顧問(上海)有限公司(2015年6月にRF KYODOに組織変更)に入社。2017年3月の日本帰任までの約10年間にわたり上海において、アカウントディレクターとして日系企業の中国向けプロモーションをサポート。特に観光庁(JNTO)関連、商業施設、観光施設、化粧品メーカー、製薬会社、地方自治体などのインバウンドプロモーション業務を多数経験。中国人インバウンドプロモーション業務に関して豊富な知識と経験を持つ。
会場
共同ピーアール株式会社 同和ビル3階 研修室
〒104-8158 東京都中央区銀座7-2-22
https://www.kyodo-pr.co.jp/about/access.php
定員
30 名
受講料
無料
申し込み
■申込方法■
お手数ではございますが、お越しいただける場合には、下記の項目についてご記入いただき、メールでご返信いただければと思います。
企業名:
担当者名:
部署名:
電話番号:
Eメール:
※1 社 につき2 名様までとさせていただきますので、2名でご参加いただく場合は2名様分ご記入をお願いいたします。
返信先メールアドレス: ecseminar-pr@kyodo-pr.co.jp
******* お問い合わせ先 *******
共同ピーアール株式会社
中国業務グループ 深澤
TEL:03-3571-5257
Eメール:ecseminar-pr@kyodo-pr.co.jp
締め切り
2017年5月19日(金)19:00 まで
添付PDF
本セミナーのご案内PDF [231 KB]
カリキュラム
No | テーマ | 内容 |
---|---|---|
1 | 越境EC支援サービス | ・中国大陸越境EC市場の動向と展望 ・一般的なTP(T-MALL Partners)の問題と課題 ・運営管理コストと売り上げ増の切り札「官網同購」 ・様々な特長を持つE・コマースプラットフォームのご紹介 |
2 | 中国向けブランディング手法 | ・中国人の消費動向中国人インバウンドの現状 ・訪日旅行から越境ECでリピート購入 ・どんな商品が中国のネット上で販売されているのか? ・インバウンドを活用した中国向けブランディング手法 |