グローバルPR

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コロナでこそ役立つバイリンガルPR

長引くコロナとの戦いは、PRにおける「言葉遣い」の知恵と工夫を生んでいます。テクノロジーとチームワークにより、国境や時差を超えるのが簡単になった今、母国語でない言葉を使う不安を解消してくれる、便利なバイリンガルコミュニケーションのコツを紹介しましょう。クリスマスシーズン、海外の友人知人と話をする機会に活用できます。 最新版、言語学習における三種の神器 外国語を使う際に便利なのは、翻訳、通訳、バラン […]

DNAが変える物理の力~テクノロジーPR

長年の地道な基礎研究が、華やかなPRの表舞台に立つノーベル賞。今年のノーベル物理学賞の受賞者、真鍋淑郎氏は、「二酸化炭素が増えれば地球の気温が上昇し、地球温暖化につながる」と発表し、地球温暖化や気候変動の研究が進む礎を築いた「気候モデリングの父」として一躍有名になりました。物理学になじみがないと想像もつかない基礎研究が、何十年と積み重なることで、未知の解明が進みます。それがPRにより知られることで […]

最先端のPRを支えるエッジブーム

早、師走。デジタル庁設立によってDXがより身近になろうとしています。この一年を振り返り、最先端のPRを支えるテクノロジートレンドを見てみましょう。ヴィ―ム・ソフトウェア株式会社 執行役員社長の古舘 正清氏ならびにVeeam Software エンタープライズ戦略担当 VPのデイブ・ラッセル氏、同 製品戦略担当シニアバイスディレクターのリック・バノーバー氏に「エッジコンピューティング」について伺いま […]

待ったなし、PRリーダーのテクノロジー展望

11月、共同ピーアールではIT人材向けのリクルートイベントを実施、大盛況を収めました。ハイテクの国、というイメージが強い日本ですが、国内では長年、ITリテラシーの低さを懸念する声が聞かれました。どうしたらテクノロジーに明るい優れた人材を引き寄せ、成長を促進できるのでしょう。継続的なPRを可能にする事業そのものの存続について、Veeam日本法人の古舘氏と、VeeamのAPJ(アジア太平洋および日本) […]

ニューノーマル時代「わかりやすい」PRのポイント

グローバルブランドのPRマネジメントにおいて、アジア太平洋(APAC)を独立した地域区分にする企業が少なくありません。そして、日本はAPACに属する市場に位置づけられます。その場合、APAC本社は英語が日常語のオーストラリア、シンガポールあたりが主流。ひとつの地域とはいえ多様性に富んだ、日本を含むAPACにおけるPRトレンドを見てみましょう。 政治とビジネスそれぞれのコミュニケーション 今年の自民 […]

今こそ求められるダイバーシティ広報

秋を楽しむ最中でも、冬に向けて温かさが恋しくなるのは人の心も同じ。PRでは、多様性を尊重するための発想の転換、新たな視点の包摂、イノベーションを加速する世界の動きに注目が集まります。 2021年11月18日(木) 13:00~16:00 広報の学校「ダイバーシティ広報入門 」講座 を目前に、多様性の最前線をレポートします。 TOGETHERを訴えるグローバルの動き 今年、IABC(国際ビジネスコミ […]

「体験」追求型マーケティングの最前線

肌寒さを覚える秋、五感に働きかけるPRこそ大きな効果を上げます。同様に、リモートワーク需要に応えるBtoBマーケティングトレンドは「体験」追求型に進化しています。国内外の取材をもとに、PR観点で注目したい最近のマーケティングトレンドを紹介します。 アカウントベースドの発展 振り返るとおよそ5年前、2016年の年末には次世代マーケティングプラットフォーム研究会でアカウントベースドマーケティング(AB […]

メディアが描くコロナと「デジタルの日」

2021年から、10月10日および11日が国をあげた「デジタルの日」記念日となりました。デジタルに触れ、使い方や楽しみ方を見つける機会として、678の民間企業や団体が賛同、学術、産業、芸能界が参画してセミナー、シンポジウム、コンテスト、スマホ教室、ライブなど様々な取り組みが展開されると牧島 デジタル庁大臣は10月8日の記者会見で述べました。ここに様々なPRのヒントがあります。 記念日とメディアの役 […]

バックアップ30年、Kubernetes(クバネティス)の広がり

あらゆるものがバーチャルにつながる今ほど、データの大切さを痛感することはかつて無かったかもしれません。そのバックアップをの専門家、Veeam Software エンタープライズ戦略担当 VPのデイブ・ラッセル氏がIBMでキャリアをスタートした時代は、インターネットの揺籃期でした。では次世代を見据え、PRが着目すべきこれからのテクノロジー投資対象とは何でしょう。ラッセル氏ならびにヴィ―ム・ソフトウェ […]

ギネス記録から学ぶ、誰にも奪われない体験PR

パブリックとプライベート、オンとオフ。長びくコロナ下で、身心の「境界線」を設けるよう推奨する企業が増えています。何時から何時まではPCを触らない、何日から何日までは仕事を離れるなど、従業員に「自分」を取り戻す時間を取るよう促し、やる気、士気、生産性を高めて、事業継続を推進しているのです。では広告、広報などの仕事のジャグリングで身心の負荷がかかりやすいPRにおいて、いったいどうバランスを保ったらよい […]

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